保育園では、安全計画に基づいて毎月1回必ず避難訓練を行っています。
地震、火事、水害など様々な災害を想定して
時間帯も早朝、日中、午睡中、夕方の延長保育中や、また人数の少ない土曜保育中も含め
どんなときでも子どもの安全を守る対応ができるように、訓練を行っています。
はるまちつぼみ保育園は2歳児までの小規模保育園なので、訓練はまず職員がどう動くか、という内容が中心ですが、子どもたちも非常時に少しでも落ち着いて過ごせるよう、訓練に参加してもらっています。
6月は新潟地震のあった月。毎年地震を想定した訓練を行っています。
地震が起こりました！と訓練開始。0歳児、1歳児は保育者が頭を守ります。
2歳児は自分でテーブルにもぐれるよう声がけをします
揺れがおさまったら、園庭から避難所となる100mほど先の上所小学校まで移動します
無事避難出来ました。
子どもたちの命を守る保育施設として、これからも1回1回の訓練を大切に行っていきたいと思います。
